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楽なバイト

とりでんバイトの評判を徹底調査!とりでんのバイトってきつい?楽?

こんにちは、社会人3年目になりますかっちゃんと言います。
もうすっかり会社員も板についてきました。
楽しいことも沢山あって仕事のやりがいも感じていますが、学生時代にしていたアルバイトを懐かしいなと感じる時もあります。
私はとりでんという鳥料理の飲食店で2年半働いていました。
学生アルバイトが多く在籍していて、サークルに行っているような楽しさがありました。
ここではこのとりでんのアルバイトについて紹介していきます。

とりでんのバイトの仕事内容は?

とりでんのアルバイトの仕事内容は様々ですが、私は一通り経験しました。
主な業務は以下のものです。

  • ホール業務(オーダーを承る、料理やドリンクの提供、レジ業務)
  • ドリンク係
  • キッチン

まずはホール業務から取り掛かりました。
お客様をお席までご案内して、おしぼりを出して、オーダーを承ります。
また、お客様に呼ばれた場合には、急いでその席にかけつけ追加の注文や要望を受けたまわります。
注文に関してはハンディでお客様が口頭でおっしゃった注文内容を入力して、注文を内線で飛ばすのですが、この操作に慣れないとお客様のスピードについていくことができません。

ドリンク係は注文の入ったドリンクを作って、それを客に提供する業務です。
これはドリンクのレシピをしっかりと覚えることができれば簡単にできる業務なのですが、レシピを覚えていないと、時間がかかってクレームにつながってしまう責任重大な仕事でもあります。

キッチンは料理を作る仕事で、焼き鳥を焼く人、釜飯を炊く人、サラダと揚げ物をする人と役割分担されていました。
キッチンから直接お客様が見えるわけではありませんが、どの席にもまんべんなく料理がスムーズに提供されるように想像しながら料理を作ります。

とりでんのアルバイトの時給は?交通費は支給されるの?

時給についてですが、何も能力がなくホール業務しかしない最初の状態で900円でした。
ただ、その後能力を身に着けていくと時給が上がっていくことになります。
ドリンク係ができるようになったら20円アップ、焼き鳥が焼けるようになったら20円アップ、釜飯が炊けるようになったら20円アップといった感じでした。
また、22時以降の深夜は時給が1.25倍になるので、1125円になります。
交通費に関しては、電車代は全額支給されました。

とりでんのアルバイトのシフトの条件は?

シフトは1ヵ月に1回自分の希望日と希望時間をパソコンに入力することになっていました。
基本的には週3回以上勤務することが採用の条件になっていました。
ただ私は週2回の勤務でも採用してもらっていました。
なぜなら私は土日にしかシフトを組めなかったからです。
ただ、土日は多忙で両方ともシフトに入ることは逆に喜ばれたので、週2回の勤務でも採用という流れになりました。
ちなみに土日は売り上げが1.5~2倍になるので、平日に勤務できるのであれば平日に勤務したかったです。

とりでんのアルバイトの楽しいところ3選

私がとりでんのアルバイトで楽しかったのは次の3点です。

  • 同世代の従業員が多い
  • 接客が自由
  • 仕事以外の付き合いが多い

まず、一緒に働く従業員がほとんどアルバイトで、しかも同世代の学生が多かったです。
ですから仕事中も上下関係がなく楽しかったですし、沢山話をしました。
きっと同世代の従業員が多かったから、今でも思い出に残っているアルバイトなんだと思います。

次に接客が自由なのも楽しかった要因かと思います。
基本お客様と話をするのは自由で、積極的に絡んでいくことができました。
そこから交友関係が広がることもありましたし、日々刺激的なアルバイトでした。

最後に従業員と仕事以外の付き合いが多いことも魅力的です。
仕事が終わってから、飲みに出かけたり、ドライブにいったり、本当にサークルのような感覚で楽しむことができました。

とりでんのアルバイトのきついところ3選

とりでんのバイトできついところは次の3点です。

  • ホール業務は足が疲れる
  • キッチンは手荒れが激しくなる
  • 忙しい時はパニックになる

まず、ホール業務はとにかく足が疲れます。
かなりの距離を歩いているのではないかと思います。
しかも、立ったり、膝をついて座ったりの繰り返しなので膝も痛くなってきます。

次に、キッチンは手荒れが激しくなります。
業務中は手袋をしていましたがそれでも手荒れが激しくなります。
キッチン用の洗剤がとにかく協力なもので、今と比べたら指が1.5倍ぐらいに腫れ上がっていたと思います。

最後に、忙しい時はパニックになります。
特にドリンク係とキッチンは恐ろしい量のオーダーが一気に流れてくるので、思考が停止してしまう程パニックになっていました。

経験者が語る!とりでんのアルバイトの面接対策とは?

面接の際には、最低限の身だしなみは一応整えました。
例えば襟付きのシャツを着て行ったり、髪の毛はあまり目立たない派手な色に染めないようにしていました。
面接のアピールポイントに関しては、あまり考えた覚えはありません。
あれこれ考えるよりも普段通り、友人と話すような感覚で考えて話していました。
もちろん言葉遣いには気を付けましたが。
ただ自然体で話した方が、受け答えがスムーズで、接客業の面接では好印象に映るのではないかと思いました。
唯一気を付けたといえば、しっかりと面接官の目を見て話すことを意識しました。
私は人の目を見て話すことが苦手なので、こめかみあたりをずっと意識して相手を見るようにしていました。
また、自然に笑顔を要所で出すことも接客業にはプラスにうつるのではないかと思います。

とりでんのアルバイトの恋愛事情は?

ほとんどのアルバイトの従業員が同年代で、大学生でした。
キッチンの仕込みをしてくれる人に30代の女性がいましたがそれ以外はほぼ20歳前後でした。
そういった環境なので、アルバイトの従業員同士で付き合うことも多かったです。
私が在籍していた時は常時2~3組のカップルがいました。
また、お客様との出会いも多かったです。
仲良くなったお客様と後日飲みに行くなんてことも何度かありました。
お客様とお付き合いすることになった同僚もいました。

とりでんバイトの評判を徹底調査!とりでんのバイトってきつい?楽?のまとめ

まず、人との関わりに喜びを感じる人にこのアルバイトをおすすめします。
なぜなら、接客業でお客様を喜ばせることが仕事だからです。
また従業員同士も密接に関わっているので、人付き合いが好きな人には楽しいアルバイトだと思います。
逆に人付き合いが苦手な方にとっては最初は苦しい思いをするアルバイトかもしれません。
ただ、仕事に慣れてくると苦手な人付き合いが仕事を通して逆に得意になる可能性もあると思います。
人付き合いが苦手な方は、それを克服するんだという強い意志をもってとりでんのアルバイトをするべきだと思います。