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巫女バイトの評判を徹底調査!巫女のバイトってきつい?楽?

こんにちは。
首都圏在住の高校3年です。
私は1年2年のお正月に神社で巫女さんのバイトをしていました。
巫女さんといえば小さい頃から憧れがあったり、アニメや漫画で興味を持っている方も多いと思います。
また、巫女さんのイメージ的に敷居が高いなと感じている方もいるかと思います。
が、実際はそんなことありませんよ。

ってことで、今回はちょっとミステリアスな巫女さんのバイトについて紹介していきたいと思います。

巫女のバイトの仕事内容は?

女の子なら一度は体験してみたいと思うであろう巫女さんバイト。
ですが、実際どのようなお仕事なのでしょうか?
具体的に紹介していきたいと思います。

巫女さんのお正月の奉仕内容は、

  • 参拝者の方にお守りやおみくじの授与
  • 直会所というところで御神酒や甘酒を振舞う

といった内容になります。

まずはお守りなどの縁起物の授与です。

基本的にスーパーやコンビニのレジ担当とやる内容は変わりません。
が、お正月なので参拝者の方がとにかく多い。
あと、慣れるまでは言葉遣いが難しいです。
加えて、レジみたいにピッピって値段を計算してくれるわけではないため、基本暗算になります(電卓も一応置いてあります。が、使っているともたもたしてしまうので、使っている人はあまりいませんでした)
流石に320円(税抜き)を税込計算して・・・などの複雑な計算はなく、300円、450円などの区切れのいい値段。
なのですが、人が多いので素早くかつ正確に計算しなければならないです。

他には少なくなったお守りの補充。
また、これは神社やお寺ならではですが、御朱印もこの場所で承っていました(これは、各寺社によって変わると思います)。

次に御神酒や甘酒です。
これは基本的にそんなに大変ではありません。
が、「かわらけ(御神酒を注ぐ白い神具です)」を大量に運んで大量に手洗いするという力仕事もあります。
また、この場所はモロ外なのでとにかく寒いです。
電気ストーブも置いてありますが、気休め程度ですね(泣)

巫女アルバイトの時給は?交通費は支給されるの?

時給は神社によります。
が、大体のところで最低賃金くらいが多いと思います。
また、31日から元旦にかけては夜勤手当で×1.25倍されます。

正直、規模が大きくない地元の神社では、賃金に関してはルーズなところがあると思います。
ですが、

  • 巫女装束が着れる
  • 神社という神聖な場所で奉仕できる
  • 思い出になる

等々、時給以上の物を得られるのは間違いありません。

ちなみに、交通費に関しては、私のところは出ませんでした。
地元の女の子を優先して採用するので、当然ですね。

巫女アルバイトのシフトの条件は?

お正月の巫女さん助勤なので、1~3日のうち2日間は出れることが必須になってきます。
12月20日くらいから12月30日までに一度準備などのために入り、12月31日の夜から1月1日の夕方まで、仮眠を3時間ほど取ってぶっ通しで奉仕します(もちろん保護者に承諾を得てやっています)。
あとは、1月7日までで2~3日入って助勤を終えるというのが一般的かと思います。

事前に希望を取って後日郵送でシフト表が送られてくる形をとっていました。

巫女アルバイトの楽しいところ3選

巫女さんのバイトで楽しいところを3つ挙げると、

  • なんといっても白と朱色の袴を着ることができる
  • 神社ならではの言葉遣いやお守りの事などを勉強できる
  • 歳の近い女の子がいるので話があって楽しい

というところです。

まず、袴を着られるという点についてです。
巫女さんのバイトをする多くの方が巫女装束に憧れて応募すると思います。
私もその中の一人です)。
私は武道をしていたので袴を着ることもあったのですが、あの白と朱色の袴はやっぱり特別ですごく憧れていました。
なので、採用していただいた時はとても嬉しかったです。

次に言葉使いについてです。
神社では、普通のお店と違って「いらっしゃいませー」や「またのご来店お待ちしております」などは言いません。
「明けましておめでとうございます」や「ようこそお参りくださいました」の様に言います。
また、何種類もあるお守りやお札などについても神主さんから学べます。
なので、とても勉強になります。
加えて、神社という特別な雰囲気がある場所での奉仕はとてもいい経験になります。

最後に、歳の近い女の子と話せるという点について。
巫女さんは下限が高校生、上限が25~30歳くらい。
なので、必然的に歳の近い女の子と一緒に奉仕することになります。

とくに31~1日にかけては、初めてあった人と一緒に寝ることになるので、ちょっとした修学旅行気分(笑)
みんなでおしゃべりをしてとても盛り上がります。

結果、1日.2日の奉仕ではみんな仲良く楽しくお仕事ができます。
これも、お正月の巫女さんのバイトの魅力だと言えます。

巫女アルバイトのきついところ3選

このバイトでキツイところは、

  • お正月がなくなる
  • とにかく寒い
  • 覚えることが多い

です。

まずお正月がなくなるという点について。
当たり前ですが、お正月の奉仕ということで、お正月にゆっくりとした時間を得ることはできません。
また、一日中の奉仕になるため朝早く家を出て帰ってきたら外は真っ暗ということになります。
家族とお雑煮やおせちを一緒に食べることができないのが寂しいです。

次に寒さについてです。
いくら寒いからといってコートきてマフラーつけて手袋して・・・ということはできません!
袴は布一枚、上は襦袢という下着みたいなのを着ます。
が、それでも暖かいわけがありません。
そこで、みんなヒートテックに白いセーターや白いズボン、さらにカイロを背中やお腹や足裏に貼って寒さを凌ぎます。

最後に、覚えることが多いという点について。
採用されてから、研修があり、その時に着付けや言葉遣いを習います。
ただでさえ難しいのに、「何種類もあるお守りがどの様なものに効くか」などを覚えないといけないので、とても大変でした。
参拝者の方を一年間見守るものなので、参拝者の方の希望でないものをおすすめしてしまうとまずい・・・。
そう思うと責任重大ですね。

経験者が語る!巫女アルバイトの面接対策とは?

私の場合、面接は授与所の近くでしました。
格好は制服で行きました。

面接官は神主さん。
ただ、かっちりした感じではなく、「高校どこ~?」、「お正月は本当に空いてる?」といった軽い雑談で終わりました。
また、これはどこも基本だと思いますが、神社では明るい髪色や濃いメイク、ピアスやネイル(クリアネイルはオッケーなとこもあります)などはNGです。

面接は厳しいわけではないです。
が、応募に関してポイントがあります。
まず、大きい神社以外インターネットサイトに求人を載せている確率は低いです。
しかも、神社によって知り合いのお子さんや親族でやっているところもあります。
なので、自分から電話をかけたり直接伺うのがいいかと思います。

巫女アルバイトの恋愛事情は?

年齢層は、先ほども述べた通り巫女さんに関しては歳の近い女の子がほとんどです。

神職の方は宮司さんはおじいさんくらいの年齢で、神主さんは30~50代くらいの印象です。
また、宮司さんや神主さんの奥さんも一緒にお仕事をします。

異性との出会いとしてあるとすれば、宮司さんの親族の男性やお正月の時期に巫女さんと一緒に採用される男性のバイトの方です。
巫女さんに比べて人数は少ないですが・・・。
しかも、男性がいるといっても、お仕事が忙しすぎてゆっくりおしゃべりする暇はありませんね(笑)

まぁ、巫女のアルバイトについては、出会いは期待しないほうがよいでしょう。

巫女バイトの評判を徹底調査!巫女のバイトってきつい?楽?のまとめ

このバイトがおすすめできる人は高校生、大学生などの女の子全員です。
若いうちにしか体験出来ませんし、普段はあまり触れることのない神道の世界を垣間見ることができます。
ただ、お正月が丸々潰れてしまうので、家族で帰省する方や家でゆっくりしたい方はおすすめしませんが。

また、歩き方に決まりがあったり、礼儀作法などがあるので、堅苦しいことが苦手な方にはあまり向かないかもしれません。
かくいう私も少々がさつなところがありますが(笑)
ですが、本当にやってよかったと思っているので、時間があるならば是非挑戦してみて欲しいです。