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楽なバイト

ほっかほっか亭バイトの評判を徹底調査!ほっかほっか亭のバイトってきつい?楽?

こんにちは。
現在幼稚園児の男の子二人を育てている藤田と申します。
私が経験したアルバイトはお弁当屋の『ほっかほっか亭』です。
チェーン展開しているメジャーなお弁当屋なので、近所にあって一度は目にしたことがあるはず。
買って食べたことがあるよっていう人もいるかもしれませんね。
そんなみんなのお昼時に活躍するお弁当屋に勤めていました。

ほっかほっか亭のバイトの仕事内容は?

まず、行ったらすぐにエプロンをつけて床の掃除から始まります。
次に仕込みと呼ばれる作業なのですが、煮物などはベテラン正社員がやってくれます。
バイトは焼き肉用の玉ねぎを切ったり、キャベツの千切りをしたり、ハンバーグ(業務用)をオーブンの鉄板に並べセットします。
そこで焼けるのを待つのですが、それまでにお米をとぎます。
家にある小さなものとは比べものにならないくらいの量で、一度に10キロのお米の封をきりザルにだします。
かなりの重量を持ち上げるため、腕に筋肉がつきそうです。
それを水で一度濡らし、水きりした後に押し洗いをします。
10キロを一度に洗ったことがないので、しっかり手に力を入れないと洗えません。
それに水を入れて流しまた洗うの繰り返しです。
そして炊飯器にしかけます。

その後、お客様がきてオーダーを取ります。
ご飯をはかりよそおい、決まった場所に揚げ物や野菜をセットしています。
蓋をしゴムでとめ、袋に入れて完成です。
レジをしてお金を受けとります。

ほっかほっか亭アルバイトの時給は?交通費は支給されるの?

私が働いていた時は830円でした。
最初は700円台から開始したので、3年くらいの間で結構増えた方です。

時間は9時から仕事が落ち着く16時くらいまで。
学校でクラブに入っていたので土日祝のみ働いていました。
なので、月に換算したらそんなにはありませんでした。

場所は近所で自転車で通える所だったため、交通費はありませんでした。
が、一緒に入っていたバイトの人は全額支給されていたみたいです。
上限は分かりませんが、隣の市からバスで来ていました。

ほっかほっか亭アルバイトのシフトの条件は?

学校でクラブ活動していたため、放課後は働けなかったのですが、土曜日、日曜日、祝日に入らせてもらっていました。
あと、夏休みなどの長期休暇も事前に入れる日を伝えていれば融通をきかせてくれました。
時々他の人が休みで入って欲しいと頼まれることがありました。
が、それはお互い様で、入れる時は入るけど無理でも何も言われませんでした。

年末年始やお盆休みは数日お弁当屋の休みがありましたが、基本毎日開店している状況でした。

ほっかほっか亭アルバイトの楽しいところ3選

ほっかほっか亭のアルバイトを振り返って、楽しかったところは以下の3点になります。

  • 料理を覚えることができる
  • おいしいお昼ご飯を食べることができる
  • レジ打ちの際のお客さんとのコミュニ―ケーション

まず料理を覚えられることです。
今まで自宅でしたことがなかったので、包丁で切ったり揚げたりするのはとても新鮮でした。
美味しいおかずがあれば、覚えて帰って家で作ったりもしたした。

次に、お昼ご飯の時間です。
全ておかずを無料で好きなだけ食べられるのです。
自分で◯◯DXなど勝手に名前をつけてアレンジしたり、特別感を味わいながら楽しんでいました。
これとこれを組み合わせると美味しいなど、新な発見もありました。

最後にレジ打ちです。
今まで玩具でしか経験がなかったので、本物に触れるのに感動しました。
接客業も嫌いではなかったので、お客さんに、「元気な子やな。頑張って」と声をかけられると凄く嬉しかったです。
そういうコミュニケーションがとれるのも魅力の一つでした。

ほっかほっか亭アルバイトのきついところ2選

ほっかほっか亭での仕事を振り返って、きつかったなぁと思うのは下記の2点ですね。

  • 水回りの仕事なので、冬がつらい
  • 立ち仕事なので、腰がいたくなる

まず、ほっかほっか亭の仕事は水回りの仕事が多いです。
なので、寒い時期は辛かったですね。
野菜を洗うもお米をとぐのも全て水。
お客様がいない間も拭き掃除などしていたので、常に水に触ってる状況です。
なので、手がかじかみレジ打ちに戸惑ったり、霜焼けのようになっていました。
ハンドクリームを塗っても追い付かず、切り傷が出来ていました。
レジをする場所も外に面していたので、お客様がいる時は冷たい風が入ってきて辛かったです。
動きやすいように、店内では分厚い服を着ることが出来ませんでした。

あと、立ち仕事なので、足が浮腫んだり痺れたりすることがありました。
まだ若かったのでそんなに酷くはなかったですが、どきどき腰の違和感を感じることがありました。
冷えと腰痛は大敵なので辛かったです。

経験者が語る!ほっかほっか亭アルバイトの面接対策とは?

面接では、まず接客業に抵抗はないか聞かれました。
他に聞かれたこととしては、

  • 大きな声で対応出来るか
  • 素早く動けるか
  • 料理の経験はあるか

といったところ。

なお、「どのくらい働けるか?」という質問はかなり重視してる様子でしたね。
私は「自宅が近くて日にちは融通がきかないけれど、行ける日は何時でも入れる」とアピールしました。

相手の質問にハキハキ大きな声で元気よく、的確に答えていると問題なく採用してくれました。
料理に興味があり、ここで勉強したいなど、前向きな態度を見せるのも好感度が上がると思いますよ。
あとは、常に笑顔と丁寧な言葉遣いを心がけることですね。

ちなみに、やはりお弁当を扱う職場ということで、清潔感も大切です。
髪はきちんとまとめ、派手すぎない化粧でピアスはなし、爪もきちんと切っていきました。
指はかなり見られていると感じます。

ほっかほっか亭アルバイトの恋愛事情は?

20代~50代と幅は広めです。
20代の男性スタッフはいましたが、正直出会いには結び付きませんでした。
後は中高年の男性女性が殆どでした。
出会いを求めるにはかなり無理があります。

イレギュラーな所では常連客です。
同年代の人もいますので、顔を覚えて話しかけてくれる時もありました。
そこから恋愛に発展するかは本人次第かと思います。
が、そういう意味では老若男女誰とでも出会える場ではあります。
同じ学校の子も来てましたから。

ほっかほっか亭バイトの評判を徹底調査!ほっかほっか亭のバイトってきつい?楽?のまとめ

オススメ出来るのは、接客が好きな人。
とにかく笑顔で挨拶するのが大事。
笑顔で対応していたら、嫌な気になるお客様はいません。

あとは料理に抵抗がない人。
私もほっかほっか亭で働きはじめるまで、料理したことはありませんでした。
なので、経験がなくても大丈夫です。
ただ、油が怖い、包丁が怖い人には向きません。

掃除もしかりです。
暇さえあれば拭き掃除や床を磨いていたので、綺麗好きには向いています。
が、そういう行為が苦手な人には向いていません。

どちらにせよ、食べ物をあつかう場所は衛生的でないといけません。
なので、衛生面に気を遣うことができ、なおかつ食べるのが好きな人なら、ほっかほっか亭の仕事は向いてると思いますよ。